自分にとって「面白い本」の探し方

趣味
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本を読むのが好きじゃないな。

人からおすすめされて読んでみたけど、面白くなかった。

そんな経験はありませんか?

そんな方のために、毎週本屋に行っている私のおすすめの方法をご紹介します。

これを読めば、自分が楽しめる本の探し方が分かります!

2種類の探し方を紹介します。自分に合った方で探してみてください。

1つ目:本屋に行って探す方法

本を探すというと真っ先に思い浮かぶのが本屋に行って探す方法だと思います。

本屋でどのように自分好みの本を探すのか具体的に3ステップで説明します。

①ジャンル

本屋に行って平積みされている本を見ながらどのジャンルが気になるのかを見てみます。

「なんか気になる」と思ったところに行ってもいいし、新刊のところに行ってもいいです。

②表紙の好み

平積みの中から、なんとなく好きだったり気になる本を手にとってみてください。

③目次

手に取った本の始めの方に目次がついています。その目次を眺めて、読んでみたい内容があるか確認します。もしあれば、立ち読みしてみてください。読んでみて、もうちょっと読みたいと思えば、その本を選びます。ちょっと違うなと思えば、②表紙の好みから再び探してみてください。

2つ目:YouTubeで探す方法

次は、わざわざ本屋に行きたくないときにおすすめの方法です。

まず、YouTubeを使って気になる本を探します。おすすめはフェルミ漫画大学です。

フェルミ漫画大学で本を探す

フェルミ漫画大学とは、YouTubeで配信されている本の要約動画です。

こちらを見て、さらに詳しく読みたいと思う本を探してネットで注文します。

こちらの動画の良いところは、3つあります。

①漫画仕立ての要約

要約と言っても、漫画仕立てになっているところが他の要約YouTubeと大きく違うところだと思います。「小学生だけど本の内容を説明してくれる」望月りん先生と、ダメの代表の僕とのやり取りを通して本の内容を解説してくれています。かなり満足できる内容だと思います。

②タイムスタンプが付いている

YouTubeの概要欄に内容が記載されたタイムスタンプがついており、見たいところだけ見ることができます。

③音声だけの聞き流しができる。

ちょっとした隙間時間に聞き流しすることができます。映像を見ながら聞いたほうが分かりやすいですが、聞き流しでも十分楽しめます。

まとめ

私は、人に薦められて読んだ本が面白くなかったということがよくありました。

どうやったら自分が面白いと思う本を探せるのか、考え続けました。

その結果、自分好みの本を探すには、自分の感覚を頼りに探すのが一番いいのではないかと思っています。

「自分の感覚を頼りに」と言われてもよくわからない方のために、ステップを踏んで説明してみました。

みなさんが、面白いと思える本と出会えると嬉しいです。

応援しています!

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