「受験のストレスがなくなったらいいのに」と思っている方へ

コラム
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ストレス解消法と予防法を教えます!

受験のストレスで、落ち込んじゃうなぁ。
落ち込んでいる場合じゃないのに。。

受験のストレスって、辛いよね。
私も、すごく辛い時があったよ。
でも、対処法を知っていれば大丈夫。
実際に私がやっていた方法を教えるね。
簡単な方法だよ。

【解消法】すぐ寝る、目覚ましはかけない

受験生がイライラしたり、落ち込んだりするときはだいたい寝不足または、頭が疲れている時です。

そういう時は無理に勉強しないで、諦めて寝ることが大事です。

しかし、どうしても行きたい学校がある時、諦めて寝ろと言われても無理だと思う人もいると思います。

でも、そういう人にこそ私は言いたいです。

合格を諦めたくなければ、寝て!

なぜ「とにかく寝て」というのか。それは、体が元気だとだいたい心も明るいからです

寝ることに加えて、目覚ましをかけないこともお願いします。

よく、5分だけ寝るとか、1時間だけ寝るという話があります。

しかし、それは落ち込んでいない時に頭の疲れを回復する方法です。

心が落ち込んでいる時は、体も心も悲鳴を上げている時です。

1時間程度で回復するはずがありません。

実際、私は同じ状況になって目覚ましをかけて寝ましたが回復しませんでした。

短時間で回復できる自信がある人はそれでいいですが、回復できる自信のない人は

ぜひ、目覚ましなしでとことん寝ましょう。

受験生だからといって、休みに罪悪感を覚える必要はありません。受験生というだけで、頭も体も心もかなり疲労しますたとえそんなに勉強していなくても、受験生というだけで疲労するものだと思います。

まーま
まーま

落ち込んだ時にどう対処するかを教えたけど、
本当はなるべく落ち込みたくないよね。
だから、落ち込むことを予防する方法も教えるね。

【予防法】落ち込むことを予防する方法3選

受験生活をなるべく快適に過ごすために、落ち込みを予防する方法を4つ紹介します。

予防法①:勉強で使ったバラバラの紙類を捨てる。

ばらばらのルーズリーフや、プリントは頭を混乱させ、心を消耗させます。

だから、計算しただけの紙など後から見返さない紙はすぐに捨ててください。

よくあるのは、必要なプリントや大事なことをメモした紙を失くして困ることです。

大事なのに失くしてしまい、疲れている中で、山盛りの紙の中から必要な紙を探すストレスは大きいと思います。

予防法②:勉強計画は「計画したうちの1/3」達成できれば合格

やる気のある時に、勉強計画を立てて勉強を始めることがあると思います。

しかし計画を一日実行してみて、達成できずに落ち込むことがあるのではないでしょうか。

やる気のある時に立てた計画は、全てが思い通りに進んだ時の理想の計画であることが多いです。

しかし、実際は勉強が思い通りに進むということはめったにないと思います。

だから、達成できないのは当たり前で、普通だなと思います。

勉強計画を立てた後は、本当に自分が大切だと思う内容に絞ることがおすすめです。

1/3の分量まで減らして、それを勉強の計画とすることがいいと思います。

予防法③:週1日は勉強の進捗関係なく休んで、ワクワクできることをする。

切羽詰まっている人にありがちなのは、勉強が目標通り進んだら休むという考えです。

それだと、目標が達成できなければ一切休めなくなり、受験する前に潰れてしまいます。

週1回は、勉強の進み具合関係なく、自分が普段したくても我慢していることをしてみてください。

きっとワクワクできると思います。

まとめ

落ち込んだ時の対処法と、落ち込みにくくする方法を身に付けることで受験を自分のペースで進めていけると思います。

紹介したもののうち、まずは1つ取り組んでみてください。

応援しています!

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