親が期待する進路に進んだその後。

コラム
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私が高校生の時、親が望む進路に進むという決断をしたことを今どう思っているか、受験生である皆さんにお話ししたいと思います。

こんな人に読んでほしい

やりたいことがない。行きたい学校がない方に読んでほしいなと思っています。さらに、受験前、自分の志望校に受かりそうもないと気づいてしまって絶望している方に読んでほしなと思います。

結論:最後の選択は必ず自分でする。親には選択肢を揃える手伝いを頼む。

私は、親が望む進路に進んでしまったことを大変後悔しています。みなさんにはそんな選択をしてほしくないと思ったので、どのような状況で親の望む進路に進もうと思ったのか、進んだ後どうなったかをお話ししたいと思います。そして、今悩んでいる人にぜひお願いしたいことがあります。

親の望む進路に進んだ経緯

私には、中学1年生の時からどうしても行きたい学部がありました。そのため、中学一年生から高校3年生まで、勉強第一に6年間過ごしました。しかし、叶いませんでした。そこで親に追加で一年間予備校に通わせてもらえるよう頼み、1年間浪人して、志望学部を目指しました。

しかし、受験半年前にあと半年勉強しても到底無理だろうということに気付きました。それまでの6年半ずっと勉強にささげてきましたから、受からないことを確信した時、すごく動揺しましたし、気持ちが荒れました。その学部だけ見てきましたからほかにやりたいこともない。19歳の私は、もうどこの学校に行っても一緒だし、進路とかどうでもいいと投げやりになりました。とにかく、その学部に行けないことが絶望的で、人生終わったくらいに思っていました。

そんな中でも、受験は進んでいきます。受験を放棄するわけにはいかないので、受験校をどうするのか、親と相談しました。

その結果、父に、国立の教育学部に進んだらいいのではないかと言われました。というか、教員になってくれたら安心だと言われました。

自暴自棄になっていた私は、もともと一番行きたくなかった教育学部への進学をあっさり受け入れます。それは、自暴自棄ながらも、親に受験でさんざん心配をかけてしまったからせめて親の望みを叶えてあげたいと思ったからです。しかし、のちに激しく後悔することになります。

地方国立大の教育学部に合格しました。合格した瞬間はこれで受験のストレスから解放されると嬉しかったです。しかし、嬉しかったのは一瞬でした。しっかり勉強したら、教育学部への見方が変わるのではないか教員への味方が変わるのではないかと思っていましたが、私の価値観からするとやはり自分にはあいませんでした。そして、大学2年生の時心がポッキリと折れてしまいました。

もちろん教育学部を否定する気はないです。私の価値観に合わなかったということです。

この経験から言えること

中学高校、6年半という間、楽しいことを我慢して、自分の全てを勉強に捧げてきました。だから、夢が叶わないことに絶望することはしょうがないことだったと思います。

しかし、その夢が叶わなかったからといって学部の選択というその後の人生に影響する選択を放棄して親の期待に応えようという決断は間違っていました。全てを捧げてきたのだからこそ、最後の選択は自分で自分が喜ぶ選択にするべきだったと思います。そして、親には学部の選択肢を揃えるところを手伝ってもらった方がよかったと思いました。どんな学校がいいか、どんな学部がいいのか一緒に考えてもらえばよかったと思っています。

まとめ

受験勉強がうまくいかなくて受験前に、自暴自棄になってしまうことはあると思います。それは、自分がそれまで必死に取り組んできた証拠だと思います。だからこそ、受験の最後の選択、受験校・学部の決定は自分が喜ぶ選択をすることを強くおすすめします!

応援しています!

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